「今年の新歓、幹事よろしく!」——サークルやゼミで、そう言われた人へ。初めての幹事だと、何から手をつければいいのか不安になりますよね。
新入生に「このサークル、良さそう」と思ってもらえるかどうかは、実は幹事の段取りしだい。とはいえ、押さえるポイントさえわかれば、新歓も追いコンもそんなに難しくありません。学生の飲み会ならではのコツをまとめました。
学生の飲み会は「気軽さ」がいちばん大事
会社の飲み会と違って、学生の飲み会に上座下座や堅い挨拶はいりません。大事なのは、新入生が「行きやすい・馴染みやすい」と感じる空気をつくること。かっちり仕切るより、ゆるく回すくらいがちょうどいいです。
1. 日程は「新入生が来られる日」を最優先
新入生は、授業やバイト、他のサークルの新歓ともかぶりがち。まずは候補日を3つくらい出して、LINEでサッと聞いてしまいましょう。
日程決めのコツ
- 候補日は3つに絞る(多すぎると回答が集まらない)
- 全員一致は狙わない。来られる人が多い日で決めてOK
- 「今週末まで」と回答期限を切る
2. お店は「安い・広い・萎縮しない」で選ぶ
学生の飲み会でいちばん大事なのは、料理のジャンルより予算とハードルの低さです。
- 予算はひとり3,000円前後。飲み放題付きのコースにすると会計が読めて安心
- チェーン系の居酒屋でOK。おしゃれすぎる店は新入生が萎縮するので逆効果
- 人数は多めに見て予約。新歓は当日参加や欠席が読めないので、少し余裕のある席数で
3. 集金は「その場で・きっちり」
大人数の集金は、あと回しにするほど大変になります。学生ならではの注意点も。
- 新入生は現金を持っていないことも多い。PayPayなどの送金だと集めやすい
- 幹事が立て替えて後日集めると、払い忘れが出やすい。できればその日のうちに
- 基本は均等割り。歓迎の意味で「新入生は少し安く」にするなら、先に伝えておく
4. 当日は「新入生をひとりにしない」
新歓の主役は新入生。既存メンバーだけで盛り上がってしまうと、新入生が居心地悪くなります。
- 最初に軽く自己紹介タイムをつくる
- 既存メンバーが意識して新入生に話しかける
- LINEのグループ招待は、その場で済ませてしまう
- 二次会は行きたい人だけ。無理に誘わないのが今どき
幹事の作業は、まるっと任せてラクをする
新歓が大変なのは、人数が多くて幹事の手が回らないこと。日程を聞いて回り、店を探し、割り勘を計算し、集金を追いかけ…とやることが一気に増えます。
「まるっと飲み会くん」は、そのぜんぶをLINEの中でまとめてくれます。候補日を送ればメンバーがタップで回答、誰が来られるかがひと目でわかります。お店はGoogleマップとホットペッパーから提案し合えて、割り勘の計算もその場で完了。「誰がまだ払ってないか」も見える化されるので、大人数の集金でも一人ひとり追いかけずに済みます。
新入生の側も、LINEで友だち追加するだけ。新しいアプリを入れてもらう必要はありません。
まとめ:気負わず、みんなで楽しく
新歓幹事の4つのポイント
- 日程は新入生を最優先・候補は3つ
- お店は安い・広い・萎縮しない
- 集金はその場で・PayPayを活用
- 新入生をひとりにしない
新歓の幹事は、サークルの第一印象を左右する大事な役目。でも気負いすぎず、「みんなで楽しく飲む」を第一に考えれば大丈夫です。段取りはツールに任せて、あなた自身も新歓を楽しんでください。